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2011年07月16日

8Bのえんぴつ。

昨日のお話なのですが。


旦那さんの打ち合わせが午前中だったので、のこのこと付いて行っておりました。

打ち合わせ先は高松。

どうせならとお昼ご飯は少しだけ足を伸ばして丸亀町商店街まで行ってまいりました。

ほんとうに綺麗になりましたね。

いちおう出身県なのに田舎っぺ丸出しの観光客のように、きょろきょろしてました。



その一角『まちのシューレ963』さんでみつけました。



『月光荘』の8Bのえんぴつ。

※豆知識※

『月光荘』とは東京銀座にある創業95年の老舗画材屋さん。
店名の名付け親があの“与謝野晶子”。
香川県出身の芸術家 猪熊弦一郎をはじめ名だたる芸術家たちが利用したそうです。

※※

8Bのえんぴつ。

8B!!

硬筆用6Bのさらに上をゆく8B。
じゃあ6Bより濃いということ?
もしかしてクレヨンみたいな書き心地?
好奇心くすぐられまくりです。









で、書いてみた。
8Bのえんぴつ。
ううん。
そうでもない。
ほんとうに微妙に6Bより柔らかいかんじです。
濃いというのとは少し違うのでしょうか。
素人なのでよく分かってないだけかもしれませんが^^;




8Bえんぴつ はこの老舗画材屋さんのオリジナル商品だったのですね。






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