
2015年08月23日
白いツバメ。
アルビノや!なんて言ってたんですが、よく見るとほんのりクリーム色で、頭のあたりは茶色っぽいです。

でも比べると歴然。明らかに色が違いましたよ。

前回記事から引きつづきツバメネタですが、珍しかったので。
たしかこれは六月上旬だったと思います。
ふと窓に目をやると飛び交うツバメの大群に違和感があったらしく、子どもが「あ、白いツバメや!」と叫ぶので、まさかと思えば。
急いで望遠レンズに切り替えシャッター切りましたけど、いまいちぼんやりしてます。
レンズの限界なのかタイミングが良くなかったのか…。
稲を植えたばかりの田んぼに群がるツバメ。
水面に落ちた小さな虫をすくうような動きを繰り返していました。泥を集めているのではなさそうです。

ひとつの田んぼに何十羽と集まっていたのですが、本当に目立ちます。ざっと眺めていてもすぐ探せます。

色の薄い個体は目立ちすぎるため天敵に狙われやすいと聞きます。
べつだん命をねらうつもりもない人間ですら、すぐに気が付くわけですから巣立ちのころによく命を落とさなかったなと。よくここまで育ったものだな、と色いろ考えてしまいます。
ツバメが互いの身体の違いを認識できているのかは分かりませんが、他のとなんら変わりなくエサを探していました。

白いツバメは私のよけいな心配をよそに、せわしなく飛び回っていました。

でも比べると歴然。明らかに色が違いましたよ。

前回記事から引きつづきツバメネタですが、珍しかったので。
たしかこれは六月上旬だったと思います。
ふと窓に目をやると飛び交うツバメの大群に違和感があったらしく、子どもが「あ、白いツバメや!」と叫ぶので、まさかと思えば。
急いで望遠レンズに切り替えシャッター切りましたけど、いまいちぼんやりしてます。
レンズの限界なのかタイミングが良くなかったのか…。
稲を植えたばかりの田んぼに群がるツバメ。
水面に落ちた小さな虫をすくうような動きを繰り返していました。泥を集めているのではなさそうです。

ひとつの田んぼに何十羽と集まっていたのですが、本当に目立ちます。ざっと眺めていてもすぐ探せます。

色の薄い個体は目立ちすぎるため天敵に狙われやすいと聞きます。
べつだん命をねらうつもりもない人間ですら、すぐに気が付くわけですから巣立ちのころによく命を落とさなかったなと。よくここまで育ったものだな、と色いろ考えてしまいます。
ツバメが互いの身体の違いを認識できているのかは分かりませんが、他のとなんら変わりなくエサを探していました。

白いツバメは私のよけいな心配をよそに、せわしなく飛び回っていました。