2013年11月26日
スッポンの骨で魔除けを作る。
年の瀬を目前に滑り込むようにスッポンの魔除けの作り方の記事を書いています。
ぼんやりしていると、どんどん時間が経ってしまいますね。
まず。遥か前回の記事を。
「自分でやってみたい!」という主人の意気込みも空しく、結局本職に手伝ってもらうという醜態をさらす結果に終わってしまいました。
目の前のスッポンに恐れたというよりも、出来る人が傍にいたという甘えの方が大きかったと反省。
さて、(ある程度)自分で調理したからには『スッポンの魔除け』も自分で作っちゃいましょうよ。
ということでスッポンの甲羅と頭骨、爪楊枝を一本用意。

食べ終わったあと、タワシ等でしっかりヌメリを落とし乾燥させてください。
消臭や除菌で漂白剤に漬け込む方もおいでるようですが、私は洗える部分を洗っただけです。
あんまり漂白しすぎると、真っ白になって「らしさ」が無くなるかもしれませんね。
骨を漂白したことがないので想像つきませんが。

頭骨の根元?にちょうどいい穴があると思うので、そこへ爪楊枝の尻を突き刺します。

こんな感じで、しっかり差し込みましょう。

そして背骨の真ん中あたりの適当な隙間に頭骨と爪楊枝を差込みます。
グラグラせず、見た目も安定していればOK!

魔除けの効果はいかほどなのでしょう。高い効果を期待していますが。

別の角度から。

あばら骨?を見せるも良し。

甲羅を見せるもなお良しですね。お好みでどうぞ。
いかがでしょうか。
スッポンの魔除けの作り方だけならとても簡単です。
あとは粋な紐でも通して玄関先なんかに吊るしておくと良いのではないでしょうか。
手先の器用な方だと組み紐などで飾って更にワンランク上のスッポンの魔除けに挑戦してみてもいいかもしれません。
ちなみに我が家では本棚の空いたところへ飾っています。
自給自足以外でのスッポンの骨の入手方法は、スッポン料理が可能なお店で「あとで甲羅と頭骨が欲しいです」と申し出れば頂けるそうです。
“天然のスッポン”と聞こえは良いですが、なんの管理もされていないドブ川に住んでいたものなので、刺身では食べることはオススメできません。必ず火を通した調理方法で。
楽しく安全な自給自足のスッポン料理ライフの参考になればと思います。
ぼんやりしていると、どんどん時間が経ってしまいますね。
まず。遥か前回の記事を。
「自分でやってみたい!」という主人の意気込みも空しく、結局本職に手伝ってもらうという醜態をさらす結果に終わってしまいました。
目の前のスッポンに恐れたというよりも、出来る人が傍にいたという甘えの方が大きかったと反省。
さて、(ある程度)自分で調理したからには『スッポンの魔除け』も自分で作っちゃいましょうよ。
ということでスッポンの甲羅と頭骨、爪楊枝を一本用意。
食べ終わったあと、タワシ等でしっかりヌメリを落とし乾燥させてください。
消臭や除菌で漂白剤に漬け込む方もおいでるようですが、私は洗える部分を洗っただけです。
あんまり漂白しすぎると、真っ白になって「らしさ」が無くなるかもしれませんね。
骨を漂白したことがないので想像つきませんが。
頭骨の根元?にちょうどいい穴があると思うので、そこへ爪楊枝の尻を突き刺します。
こんな感じで、しっかり差し込みましょう。
そして背骨の真ん中あたりの適当な隙間に頭骨と爪楊枝を差込みます。
グラグラせず、見た目も安定していればOK!
魔除けの効果はいかほどなのでしょう。高い効果を期待していますが。
別の角度から。
あばら骨?を見せるも良し。
甲羅を見せるもなお良しですね。お好みでどうぞ。
いかがでしょうか。
スッポンの魔除けの作り方だけならとても簡単です。
あとは粋な紐でも通して玄関先なんかに吊るしておくと良いのではないでしょうか。
手先の器用な方だと組み紐などで飾って更にワンランク上のスッポンの魔除けに挑戦してみてもいいかもしれません。
ちなみに我が家では本棚の空いたところへ飾っています。
自給自足以外でのスッポンの骨の入手方法は、スッポン料理が可能なお店で「あとで甲羅と頭骨が欲しいです」と申し出れば頂けるそうです。
“天然のスッポン”と聞こえは良いですが、なんの管理もされていないドブ川に住んでいたものなので、刺身では食べることはオススメできません。必ず火を通した調理方法で。
楽しく安全な自給自足のスッポン料理ライフの参考になればと思います。
Posted by 嫁はん at 14:07│Comments(0)
│日常あれこれ
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