2011年08月04日
日進月歩の夏〜梅は完全に干されました〜
やっと梅干しが完成いたしました。

完成といっても「干す」といった行為のことなんですが。
朝、晩の内にしまっておいた梅干のザルを、お決まりの場所に出そうとしたとき陽が指す位置が変わっていることに気がつきました。
毎日おなじことを繰り返しすごしているようでも確実に夏は終わろうとしていて、そして秋を迎えようとしています。
表がかわけば、ひとつぶずつ返して裏をかわかし。
夕立が来そうだと思えばザルを引っ込めたり。
湿度が高い日がつづきそうだな、と分かれば瓶にもどす。
単純な作業でしたが「梅干し」にするまでに手が抜けないことでした。
かんじんの味は、れっきとした梅干しでも、まだまだ浅い感じです。
しば〜らく寝かせると、もっと深みが出てくるとか。
しばらくといっても一体どれくらいの期間なのか。
だいたい、という大まかさでいいのか。
この浅めな味わいで完成としても、よし。なのかも知れませんが。
全然ちがう。と怒られそうですが、左官のお仕事と少し似ているような気もします。
今年の夏は梅干しに始まり、ゴーヤの緑のカーテン、大葉を種から育てるなど、コツコツしたことに初挑戦しています。
なんとなくいろいろと始めてみましたが、毎日のわずかな変化をながめていると、やんちゃくれ盛りの子供に挟まれて過ぎていくだけの夏休みの充分すぎる慰めです。
植物を枯らせてしまうのが特技だと豪語してもいいくらいの嫁はんですが、どれも今のところ成長過程とはいえ何とか育っており、ひと安心。
ゴーヤは、このあいだの台風のお蔭さまで強風にさらされ枯れかけて、あきらめかけていたころに奇跡の復活をとげました。

葉に元気はありませんが、これでいいと思っています。
以前、高松の「琉球御殿」で食べたスパムを使ったゴーヤチャンプルーを再現してみる楽しみがひとつ増えました。
(はやく、夏休み、おわりますように。)
完成といっても「干す」といった行為のことなんですが。
朝、晩の内にしまっておいた梅干のザルを、お決まりの場所に出そうとしたとき陽が指す位置が変わっていることに気がつきました。
毎日おなじことを繰り返しすごしているようでも確実に夏は終わろうとしていて、そして秋を迎えようとしています。
表がかわけば、ひとつぶずつ返して裏をかわかし。
夕立が来そうだと思えばザルを引っ込めたり。
湿度が高い日がつづきそうだな、と分かれば瓶にもどす。
単純な作業でしたが「梅干し」にするまでに手が抜けないことでした。
かんじんの味は、れっきとした梅干しでも、まだまだ浅い感じです。
しば〜らく寝かせると、もっと深みが出てくるとか。
しばらくといっても一体どれくらいの期間なのか。
だいたい、という大まかさでいいのか。
この浅めな味わいで完成としても、よし。なのかも知れませんが。
全然ちがう。と怒られそうですが、左官のお仕事と少し似ているような気もします。
今年の夏は梅干しに始まり、ゴーヤの緑のカーテン、大葉を種から育てるなど、コツコツしたことに初挑戦しています。
なんとなくいろいろと始めてみましたが、毎日のわずかな変化をながめていると、やんちゃくれ盛りの子供に挟まれて過ぎていくだけの夏休みの充分すぎる慰めです。
植物を枯らせてしまうのが特技だと豪語してもいいくらいの嫁はんですが、どれも今のところ成長過程とはいえ何とか育っており、ひと安心。
ゴーヤは、このあいだの台風のお蔭さまで強風にさらされ枯れかけて、あきらめかけていたころに奇跡の復活をとげました。
葉に元気はありませんが、これでいいと思っています。
以前、高松の「琉球御殿」で食べたスパムを使ったゴーヤチャンプルーを再現してみる楽しみがひとつ増えました。
(はやく、夏休み、おわりますように。)
Posted by 嫁はん at 21:23│Comments(0)
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