
2011年10月14日
ススキの“ちり箒”作り。
のど風邪をひいたなあ、と思ってハチミツと大根のシロップを飲んだり、のどあめ舐めまくったりしていたけれど、でも良くならず。
それで市販のかぜ薬を瓶がカラになるまで飲んでみたものの治らない。
痛みも、のどからだんだん下へおりてきているようす。
これはおかしい、おかしいと思いつつ受診してみれば喘息のお薬がでて驚きました。
あっというまに良くなって、もっと早く診てもらえばよかったなと反省です。

左官仲間の人から、ススキは刈ったらすぐに中の芯を取ったほうがいい。
と言われたらしく急いで取りかかる左官職人さんです。

かなづちで叩いて繊維をほぐします。

今回は真鍮(しんちゅう)の針金で適当に巻きあげました。
左官はバケツに刷毛などを引っかけて仕事をするので竹の細工をしました。
竹はバーナーを当てて曲げました。
ススキは刈りたてがいいと聞いていましたが、なんの問題もなくしあがりました。
ススキを使う部分も作る用途や人によってまちまちなようです。
なので、もしかしたら完全な正解のようなものはないのかもしれません。
使いやすかったら、それでOKなようです。
それで市販のかぜ薬を瓶がカラになるまで飲んでみたものの治らない。
痛みも、のどからだんだん下へおりてきているようす。
これはおかしい、おかしいと思いつつ受診してみれば喘息のお薬がでて驚きました。
あっというまに良くなって、もっと早く診てもらえばよかったなと反省です。
左官仲間の人から、ススキは刈ったらすぐに中の芯を取ったほうがいい。
と言われたらしく急いで取りかかる左官職人さんです。
かなづちで叩いて繊維をほぐします。
今回は真鍮(しんちゅう)の針金で適当に巻きあげました。
左官はバケツに刷毛などを引っかけて仕事をするので竹の細工をしました。
竹はバーナーを当てて曲げました。
ススキは刈りたてがいいと聞いていましたが、なんの問題もなくしあがりました。
ススキを使う部分も作る用途や人によってまちまちなようです。
なので、もしかしたら完全な正解のようなものはないのかもしれません。
使いやすかったら、それでOKなようです。