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2012年02月16日

これでひとつ心配ごとがへりました。

めずらしく風邪を引いたり、何か思いもよらないトラブルに見舞われたりすると
「これってまさか・・・」
とイヤな予感がしないでもなく。
また何かと関連付けて  「ついてないなぁ・・・」
と落ち込んだりしませんか。

私はめちゃくちゃします。

これでひとつ心配ごとがへりました。

先週は厄除けのお参りに行ってきました。
ほんとうは2月3日の節分の日に参拝したかったのですが、あの日は大雪で断念。
今年は恐怖の“大厄”なので良からぬことが起こる前にさっさと終わらせてホッとしておきたかったので気がきでありませんでした。

恐怖とか書いていますが実際に恐怖な目に会っている人を見かけたわけではありません。
“大厄”を終えた諸先輩方が口を揃えて教えてくれるものですから、つい。

無事に終えて今はひとまず安心しています。
ちゃちゃっと行ってパパっとのセルフお参りよりも、私の場合は神主さまにフルサービスのがっつりなお祓いをしていただきました。
なんせ本当に怖がりなものでして。

それにしても根強い人気?がある細木数子の六星占術でよく挙げられる“大殺界”との連チャンなんてことになったら一体どうするんでしょう。
占いはホドホドにしか気にしませんが前厄、後厄と合わせればすごいことになりそうですね。


これでひとつ心配ごとがへりました。
『厄除け』
男性と女性で歳が違ったりしていますね。

云われは語呂が悪いから、という理由もあるようです。
42歳(死に)
33歳(さんざん、な目に会う)など。
それでも本当の由来は、はっきり分からないのだとか。

そのくらいの年齢になると心身ともにガタが来やすいんでしょうか。
なんとなく納得できる数字でもあります。
男女ともに働き盛りで、主婦の方だと子育て盛り。

また海外でも似たような風習があるそうです。
こういう機会にちょっと調べてみても楽しいものです。

これでひとつ心配ごとがへりました。

ついつい初詣なんかと勘違いして「○○が叶いますように~」とか「子供が悪さをしませんように~」
など欲張りそうになりますが、ここはひとつ。
「よろしくお願いします。」とだけ。

あとは、とにかく神様にお任せしておきます。



タグ :厄除け厄年

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