
2012年01月10日
左官屋さん、いざ男木島へ。1
漆の家プロジェクトに参加することとなり、これは何がなんでも現場(記念)写真を納めておかなくてはと思い、主人より一足遅れ、いざ男木島へ行ってきました。
実は私の父親の出里、粟島以外の船で渡る島へ行ったことがありません。
たくさんの乗り場や切符売り場がありました。
初めて一人でやってきた私にとって大都会に出てきた田舎者のようにあたふたするには十分な状況でした。
船は乗り間違えるとえらいことになるような気がして。

船がやってきました。
しかし波止場に横付けせず素通りします。
どうして。
人はどうやって乗るの?

車から先に乗るのかと思ったら、人もここから乗るのかー!
なんだかすでに衝撃と感動が。
船は横から乗るものだとばかり。
階段でも取り付けるのかと思っていましたが。
館内の放送では日本語のあとに英語が流れていました。
さすが県庁所在地、なかなか国際的です。
釣り人や漁船もいくつか見かけたのでスナメリに会えるのを期待して寒いの覚悟で外で待機していましたが今回は会えず。
かなり省略しますが男木島が近づいてきました。
女木島との距離が近いので島と島の間にはものすごい勢いの潮が流れていました。

そのためか岬は潮で削られ洞窟がいくつか作られていました。

男木島港に入ります。
話しでは聞いていましたが山の中腹あたりまで民家が密集して建っています。

船の切符売り場兼待合所。
これ、有名ですよね。
一度実物を見てみたかったんですが、これのみどころは影だと思います。
それにしても、いろんな字体が組み合わせられているのにバランスが取れているのが素晴らしいです。

さて、目指すは『漆の家』。
ここから登ります。
スタートが神社の鳥居から、というのがまた憎いです。
はるか奥まで階段がつづいているように見えますが…。
実は私の父親の出里、粟島以外の船で渡る島へ行ったことがありません。
たくさんの乗り場や切符売り場がありました。
初めて一人でやってきた私にとって大都会に出てきた田舎者のようにあたふたするには十分な状況でした。
船は乗り間違えるとえらいことになるような気がして。
船がやってきました。
しかし波止場に横付けせず素通りします。
どうして。
人はどうやって乗るの?
車から先に乗るのかと思ったら、人もここから乗るのかー!
なんだかすでに衝撃と感動が。
船は横から乗るものだとばかり。
階段でも取り付けるのかと思っていましたが。
館内の放送では日本語のあとに英語が流れていました。
さすが県庁所在地、なかなか国際的です。
釣り人や漁船もいくつか見かけたのでスナメリに会えるのを期待して寒いの覚悟で外で待機していましたが今回は会えず。
かなり省略しますが男木島が近づいてきました。
女木島との距離が近いので島と島の間にはものすごい勢いの潮が流れていました。
そのためか岬は潮で削られ洞窟がいくつか作られていました。
男木島港に入ります。
話しでは聞いていましたが山の中腹あたりまで民家が密集して建っています。
船の切符売り場兼待合所。
これ、有名ですよね。
一度実物を見てみたかったんですが、これのみどころは影だと思います。
それにしても、いろんな字体が組み合わせられているのにバランスが取れているのが素晴らしいです。
さて、目指すは『漆の家』。
ここから登ります。
スタートが神社の鳥居から、というのがまた憎いです。
はるか奥まで階段がつづいているように見えますが…。